数十年にもわたる建物の歴史のなかで、時代や社会の変化とともに、建物管理の課題・ニーズも変化し続けています。昨今は、セキュリティ対応、IT化対応、そして世界的な社会課題である環境対応など、建物の持続可能性（サステナビリティ）を実現させるための要件が多様化しています。 こうした変化に対応していくために、アサヒファシリティズは、「技術研修センター 実」において、高度な技術力で建物機能を最大限に発揮できる総合技術者を育成しています。建物の生涯を通じたパートナーとなる総合技術者の成長を図ることで、“建物のサステナビリティ”の実現に貢献していきます。