Case Study vol.3 商業施設 ヒルトンプラザウエスト

利用形態によって異なる
建物環境へのニーズに応える

吉俣 広樹 第二吉本ビル事業所 事業所長
吉俣 広樹第二吉本ビル事業所
事業所長

管理施設の特徴

管理施設の特徴

商業施設とオフィスが入る複合施設

ヒルトンプラザウエスト(第二吉本ビルディング)は、下層階の商業施設と上層階のオフィスからなる複合施設です。施設の使われかたの違いから、商業施設とオフィスでは求められるサービスも異なりますので、それぞれのニーズにあった管理を実施しています。
商業施設では、営業時間中に空調設備や消防設備の点検といった定期の管理業務を行うことが難しいため、作業は夜間に実施しています。また、とくに
飲食店舗は、水周りや電気系統のトラブルが営業休止に直結してしまいますので、未然防止のための定期点検が重要であり、万が一トラブルが起きた際には早期の復旧が求められます。一方のオフィスでは、急を要するような設備トラブルはあまり起きないのですが、24時間人の出入りがあるため、どの時間帯でも作業音などがオフィス利用者の方の邪魔にならないよう気を配っています。

アサヒファシリティズの強み・特長

アサヒファシリティズの強み・特長

スタッフ間の緊密な連携によるスピーディーな対応

総合的な建物維持管理による業務連携は、当社の大きな強みです。ヒルトンプラザウエスト(第二吉本ビルディング)でも設備管理・清掃・警備のすべてを当社で請け負っており、それぞれのスタッフが密にコミュニケーションをとっています。警備員が設備の不具合を発見したときや、設備管理員が建物内の汚れに気づいたときには即座に情報が共有されるため、迅速な対応をとることができます。 また、近隣事業所との連携による応援体制が整っていることも建物オーナー様の安心につながっていると考えています。大規模な設備故障などの緊急時には、必要に応じてヒルトンプラザウエスト(第二吉本ビルディング)のある梅田地区だけでなく、近隣地区からも人員を集められるため、機動力が違います。実際、過去に設備に不具合が発生した際も、近隣事業所に応援を要請し、被害を最小限に抑えました。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

“当たり前”の快適さを守り続ける難しさと矜持

私たちの仕事で重要なこと、それはビル利用者の方が当たり前に感じている快適さを維持し続けるということです。
日頃の業務では、設備周辺のわずかな変化にも意識をはり巡らせています。設備は不具合が生じる前になんらかの予兆が現れることがあり、その予兆を察知することでトラブルを未然に防ぐことができます。また、テナント様の満足は、ひいては建物オーナー様の満足にもつながりますので、テナント様から当社の担当外の設備についてご相談をいただいた時も、トラブルの原因だけでなく、対応方法や今後
の予防の仕方をできるだけ丁寧にご説明することを心がけています。
さらに、建物を長く安定的に稼動させるためには、中長期的な計画に基づき、設備の劣化具合を予測して適切な修繕を実施することが重要です。2004年に竣工したこの建物も、今後、大規模改修の必要性が高まります。建物を利用される方の安全性・快適性を保ちながら、建物オーナー様のコスト削減のニーズにもお応えする改修が実現できるよう、建物維持管理の知見を活かしたご提案を続けていきます。

  • 知識・技術・経験、すべてを活用し
    快適環境を提供し続ける
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    知識・技術・経験、すべてを活用し快適環境を提供し続ける